宿の窓からも、懐かしい山々を望むことができました。写真忘れたけど。。。
まずはデサユーノです。朝食のことです。
ちょっとおしゃれなカフェでのんびり朝食。
澄み切った青い空、そして白い峰が連なるブランカ山群。あー帰ってきたんだな~。
そして忘れてはいけないのが谷川さんへのご挨拶。
ワラスに来る登山者は、何かあったときは絶対にお世話になるので、
必ず谷川さんに計画書と緊急連絡先などを伝えておいて下さい。
でないと、本当に何かあったときにご迷惑になります。
4年ぶりにお会いしたけど、あいかわらずお元気そうで何よりです。
ただ、ショックだったのが登山規則の変更。
去年はなんとなく「うわさ」として言われてきたことが、実行に移されたようです。
詳しくはもう少し調べてからお伝えします。
とにかくこちらに登山に来る際は、最新の情報を入手してください。
こちらでガイド登山をする場合は、まったく問題ありませんのでご安心下さい。
プライベートでのクライミングに支障をきたす問題です。
ソルアンディーノというエージェントに行って、そこのガイドといろいろ相談。
僕の場合は日本のガイドライセンスが幸いして、問題なく登山できるようになりました。
もっとのんびりするはずだったのに、結局フルに一日動きました。
さすがに3000mあるので、疲れます。
でも、この景色を見たらすべて吹き飛びます。

宿の窓から見える山々。一番大きな山がペルー最高峰ワスカラン。その左がワンドイです。
今回はこのワンドイが目的なのです。
夕食は名物のpolloを食べに行きました。

疲れもあってかあまり喉を通らず。そもそも量が多すぎるのです。
地元の人であふれ返っているお店で、とってもうまかった!

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