乾徳山
今日は乾徳山へハイキングへ。
途中で雨が降るのは分かっていたので、高原ヒュッテの避難小屋で雨宿りする計画で出発。
しかしどんどん空が暗くなって、あっという間に雨につかまり、雷も一度聞きました。
久しぶりに雨の中を歩いて避難小屋へ。小屋の中にはすでに数名の登山者が。
小屋でコーヒーを沸かしたりして、1時間ほどのんびりと。
急激に天候が回復してきたので頂上へ向けて出発。
岩場が少し濡れていたけど、最後の岩場に着く頃は気温も上がり風が強かったので、
ほとんど乾いていました。
久しぶりの乾徳山頂上。
やっぱ気持ちいい頂上です。

日当たりが悪い場所は、一昨日の雪がまだだいぶん残っていました。
今日は徳和からの往復なので、けっこう歩きました。
お疲れ様でした!

一緒に行った人のお土産!
山親爺っておい!ってツッコミ入れちゃいました。

そしてこちらは富士山ガイドの同僚のサッチャンのお土産。
水上の生ドラ。
なんだか今日はいろいろご馳走になった一日でした。
ご馳走様でした!
スポンサーサイト
パタゴニア M10ジャケット
パタゴニアからM10ジャケットが届きました。
早速腕を通してみましたが、やはり軽くていいですね。腕の上げ下ろしも楽です。
ファスナーの色を変えるのは最近の流行なのかな?
落ち着いた色の生地なので、明るい緑色のファスナーがより明るく見えます。
早速G.Wから使い始めようと思います。


涸沢で50センチの新雪との情報が、涸沢の小屋番さんからありました。
もうすぐ5月と言うのに・・・
山と渓谷DVD撮影
昨日は丹沢にあるモミソ岩で、ヤマケイ7月号付録のDVD撮影でした。
このDVDでは、岩稜歩きのハウツーを解説したものです。
ヤマケイ7月号にはもれなくついてきます。
講師役として出演させていただきました。
写真を
D-sukeさんに送ってもらったのでアップします。

こんな感じで、カメラが目の前に迫ります。
こういうことに全く慣れていない私は、「関西なまりの標準語」というあやしい言葉で喋りまくっていました。
たぶんじっと見ていられない気がします(笑)
ああ・・・関西系ガイドさんたちに笑われるんやろなあ。

おかしかったのは、カメラを見ながらだと全く喋れなかったことです。
なので、どんな場面でも生徒役のモデルさんに立ってもらって、その人に話しかけることが多かったです。
職業柄?人に喋るのは好きなのですが、カメラには喋りなれていませんし。
いい経験させてもらいました。
6月15日発売のヤマケイです。
ぜひともご笑覧ください。
そしてツッコミも!
本日のご褒美

ヤマケイ様、ごちそうさまです。
春爛漫

2時間ほどサイクリング。
途中で素晴らしい場所を通ったので思わず写真。
いい季節だ。
市電が走る風景

雨上がりの夜
市電がある景色はいいものです。
松山行特急

いしづち23号です。
高松での仕事が無事終わり、これから松山に移動です。
静かやなあと思ったら、これまでのディーゼルと違って電車でした。
讃岐うどん

またまた担当の方ご推薦のお店に連れていってもらいました。
コシがありすぎて、噛むのに必死でした。
徳島ラーメン

担当の方に連れられて、徳島ラーメンを食べました。香川と言えばうどん。徳島と言えばラーメンだそうです。
クセになる味!でした。うまかった!
明日のうどんも楽しみです。
一両編成

もちろんワンマン。電車じゃなくて汽車。
旅情やなあ・・・
一駅だけなのが残念です。
初四国

徳島にいます。
四国の魚は安くてうまくてレベル高いですね!
ちょっと遠くまで

行ってきます。
一時間ちょっとのフライトです。
チーム飲み会
代々木のひつじやにて。
出てくるもの全てうまかった。語りモードになって、いい集まりでした。
チームのメンバーがいい登山してくれたらそれでいい。やっぱり思い切ってチームを今の方向性にしたのはよかった。みんなでいい登山をしましょう!
関西へ
久しぶりに関西へ。
当初予定の月曜日の仕事はキャンセルになってしまったけど、
いずれにせよ火曜日は所属する日本プロガイド協会の総会があるので、予定通り上洛。

琵琶湖疏水のインクライン
この日は終日雨・・・

言うまでもなく清水寺。
ものすごい人の数!半分以上が外国人な気がしました。
この他にも哲学の道やら竜馬の墓やら三十三間堂など。よく歩いた。
夜は大阪。
安くてうまい店を案内してもらって大満足。ええわ~。

2日目は法隆寺へ。
小学生の頃の遠足以来、20年以上ぶり。
他のグループがボランティアガイドさんと回っているのを見て、僕らもガイドさんをお願いする。
とっても気さくなおじちゃんガイドだった。
2時間かけてしっかり案内していただきました。料金は無料!です。
古都を楽しむのは、ある程度大人になってからのほうがいいですね。。。
あ。ちゃんとミーティングにも参加。
有意義なミーティングでした。
4月10日 妙義 高岩
ガイドで妙義の高岩へ。
ここは地図上では小さな山だけど、まず見た目で興奮します。
最寄インターは薄井軽井沢。
インターを出た瞬間この景色!

この両方のてっぺんに立つことができます。
向かって右が雄岳、左が雌岳。
写真でもはっきりわかる、両ピークのコルまでは不明瞭な登山道。
そこで登攀装備を装着してまずは雄岳へ。
ほぼ垂直のパートを含む鎖場が続きます。
カメラがぶれて迫力の写真がないのが残念です。
とにかくここは、ロープを使って下さい。とっても危ないです。
雄岳のピークでお弁当。
景色最高でちょっと怖い展望台。
懸垂下降で丁寧に下山して、今度は雌岳へ。
岩の穴が額縁になって、そのうしろに浅間山。

ずいぶん黒くなったなあ・・・
妙義の山は、小さくても充実します。はずれがありません。
でもそろそろ虫に気をつけないと。
下山したらブヨにたかられました。
次は紅葉も終わった11月かな。
4月9日 チーム山行
4月9日は、山梨百名山の九鬼山でチーム山行。
平日なので、メンバーは僕を入れて2人。妻も参戦して3人で。
登山研修所の研修会モードになってしまった(汗)

例によって道のないルートを指定して登山開始。
今回は、登りは谷状地形をたどり、適当なところで登りやすそうな尾根に取り付き登頂。
下山は道がある尾根を下降~道のない尾根を指定し、駐車地点にドンピシャに下りること。
今回参加したメンバーは、普段地図は山と高原地図を持参する程度なので、
今回の道なき道を行く登山は精神的にしんどかったようです。
また、山頂までの景色を楽しめるような余裕はなく、下山も同様だったとのことです。
楽しい登山は自分たちで実践可能。
だったら、こういう機会を利用して普段ここまでしないことを実践してもらいたいと思います。
でも里山シリーズは4月いっぱいで終わりかな・・・
そろそろ藪も虫もうるさくなる季節ですからね・・・
チーム山行
4月のチーム山行1回目は、ナビゲーション中心の登山でした。
僕を含めて8名。にぎやかでいいですね。

桜が満開の勝沼で集合。
いや、見事なものでした。
今回の山は勝沼の裏山でもある棚横手山。
普通に登れば普通の山です。
でもそういう登り方はいつでもできるので、今回は地形図を見ながら現在地を確認しつつ行き先を定め、
ナビゲーションしながらの登山でした。

登りは谷地形で枝沢を見分けながら進みました。
左右から流れ込む谷地形を見極めつつ、棚横手にほぼダイレクトに登る谷をつめていきました。
棚横手山頂まで3時間。普通なら下山していますね。
でもいい勉強です。
山頂でお弁当を広げて、アマチュア無線が得意なメンバーが交信をしているのをみんな物珍しげに見ていました。
このチームは「一人一芸」も目指すべきかなあ。。。
さて、下りは比較的分かりやすい尾根地形を下降。

無事に目標地点にたどり着いたので、そこから持っている荷物で担架を作って搬送の練習。
歩いた距離はほんの少しですが、倍以上の疲労だったのではないでしょうかね。
でもこうやってコアな部分の力をつけて、しっかり登れるようになってもらいたいと願っています。
いや~これからチームの活動は楽しみ!
ホームページ更新
ホームページを更新いたしました。
本当は昨日作業がほぼ終わっていましたが、エイプリルフールと重なったので一日延期・・・
更新内容は以下の通りです。
■募集日程
4月の後半から受け付けを開始いたします。
6月の中旬からヨーロッパへ国際ガイドの研修に行きますが、それまでの空き日程がほとんどないことに気付きました。申し訳ありませんが、早い者勝ちです。
■おすすめプラン
おすすめプランを考えました。
でもどう考えても、自分のおすすめはプライベートガイドであるという結論に至りました。
■チームファーストアッセント
決意表明をしています。
新たな取り組みとして、今後とも力を入れたいと思っています。
ガイドというビジネスから、ライフワークへの転換です。
■Googleカレンダーを再導入
留守が多いとなかなか日程の更新ができません。携帯でも更新が可能なGoogleカレンダーを再導入しました。
黄色のラインが募集中の日程です。
共有も可能です。お問い合わせ下さい。
ウェブサイトはこちらです私自身の怪我のせいで、多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしてしまいました。
今後はこのようなことがないよう、日々のトレーニングからしっかり積み上げていく所存です。
今後ともよろしくお願いします。
| Reset ( ↑ ) |